現在,私の息子は5歳8ヶ月(年中)・3歳11カ月(年少)です.
大人に比べるとまだまだ身体も小さく,疲れやすのできればお昼寝させたい月齢だと思います.
しかし,我が家は約半年前からお昼寝を辞めました.
それはお昼寝をすることによって,夜寝るのが遅くなってしまっていたからです…
お昼寝を辞めた結果,どうなったかをお話したいと思います.
お昼寝を辞めたことによるメリット
お昼寝を辞めたことによるメリットは
・夜寝る時間が早くなった.(我が家はpm7:30にお布団に入ります)
・布団に入ってから入眠の時間が短い.
・「早く寝なさい」と叱ることがなくなった.
・夜間熟睡するようになった(お昼寝した時は眠りが浅い日が多かった)
・早く寝るので早く起きるようになった.(朝6:00前後に起きています)
・夕ご飯の時間が早くなった(平日pm6:00には夕食を食べています)
このような事が挙げられます.
何といっても,早寝早起きができるようになり,いい生活のリズムが出来ています.
子どもたちも夜になると眠くなるので,「まだ遊びたい」という気力がないので,
「早く寝なさい」と叱ることもありません.
お昼寝を辞めたことによるデメリット
お昼寝を辞めたことによるデメリットは
・夜になると眠くて機嫌が悪くなる.
・お風呂,ご飯の支度の時間に追われる.
お昼寝をしないと,早く寝せるために大人が急ピッチでお風呂・夕ご飯の支度をしなければ
なりません….
私は幼稚園から帰ってきてから(pm4:00)すぐに夕ご飯の支度を始めています.
帰宅後に少し横になりたい日もありますが,そうすると寝る時間が遅くなってしまうのでぐっと我慢しています…
子どもの成長に合わせて睡眠時間を確保していくのが大事
睡眠中に成長ホルモンが分泌される時間帯は決まっています.
また,年齢によって必要な睡眠時間は異なっています.
お昼寝をしてもしなくても,成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムには熟睡していてほしいものですし,必要な睡眠時間は確保したいものですよね.
我が家はお昼寝をしていた時は
・お昼寝で平均2時間
・夜寝る時間平均8時間
で,合計で約10時間でした.
お昼寝をしなくなってからは
夜pm7:30~am6:00まで寝るので
合計で約10時間30分です.
合計の睡眠時間をみてもほとんど変わりありませんでした.
お昼寝をすると,夜眠る時間が遅くなってしまうお子さんは,一度お昼寝を辞めて早く寝るということを試してみるのもいいかもしれませんね.
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